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男並み??ダイエット成功させるべく筋トレに励んだ結果・・・

 

私が筋トレダイエットに励んだのは、大学生のころです。

高校生まで痩せていた私は、「私はいくら食べても太らない体質なんだ」と思い込み、食欲のままに食べ続けていました。

しかし、20歳を過ぎたころから、急激に太りだし、食事制限をしても痩せなくなりました。

 

筋肉をつけて美しく痩せる

 

困った私は、女性雑誌のダイエット特集の「筋肉をつけて美しくやせる方法」という記事を読み、その雑誌の通りに筋トレに励む事にしました。

私は固く決心して、特集の中の三つを守ることに決めました。

・筋トレは一番効果が出やすい夜に行う

・食事はたんぱく質を多めにとる

・移動の時も、筋肉の強化を意識する

 

まず、筋トレは雑誌の特集とおり、腹筋、脚の筋肉、腕の筋肉、背中の筋肉を鍛えるトレーニングをしました。

 

腹筋は壁に足をつけて、真正面からの腹筋、捻じりながらの腹筋と分けて行いました。

脚はスクワットのような運動を何種類か。

腕は腕立て伏せ、背中は上体そらしのような運動を何種類か…。

という風に決まったメニューを毎晩お風呂上りに行っていました。

 

始めは筋肉痛に悩みましたが、「これも筋肉がついて、代謝が上がっている証拠。慣れたらもっと負荷を大きくできるはず!」とますますのめり込んでいきました。

 

食事にもこだわりを

 

食事は続けるのが簡単でした。

当時一人暮らしで、好きなものを好きなだけ作って食べられる環境だったのです。

 

はたから見れば妙な食事でも、誰にも文句は言われません。

当時の食事内容は、鶏肉なら皮を外して、豚肉も油の少ないモモ肉、魚は白身魚というように、たんぱく質豊富で低脂肪のものばかり選んでいました。

 

大豆製品は、とても重宝しました。

ほとんど脂肪がなくて、値段も安価だし、豆腐や納豆など調理しなくても食べられるものばかりだったからです。

 

朝は低脂肪牛乳を添えた和食を、昼食も手製弁当で、低脂肪高たんぱく食品で埋め尽くされ、夕食は大豆製品を並べて、野菜を多めに食べていました。

 

一度、友人が泊まりに来ましたが、私の食事を見て「まるでアスリートだね…」と半ばあきれていました。

 

さらに自転車でフルスピード通勤

 

また当時、私は自転車で30分の距離でアルバイトをしていました。

私の近所に住んでいた同級生も一緒にアルバイトをしていましたが、彼女は車で通っているくらい、近いとは言い難い距離でした。

 

ダイエット前は、ダラダラ30分漕いで通勤していましたが、移動も筋トレに加えた私は、スピードアップを心に決めました。

 

太ももの筋肉を意識して、力の限り漕ぎ続けて通勤する事にしたのです。

結果、30分かかっていた距離は15分に縮まりました。

 

後に、通勤途中の私を目撃した友人は「何かに追われているように鬼気迫っていた」と話していました。

 

結果、細くなるつもりが・・・

 

そんな生活を半年ほど続けましたが、私は少しも痩せませんでした。

 

その変わり、多くの人に「なんのスポーツしてるの?」と尋ねられるようになりました。

誰が見ても、アスリート体系で、筋肉だらけの体になっていたのです。

 

お世辞にも細いとは言えず、逞しい体つきでした。

頑張ったのに本当にショックでした。

 

結局、私の筋トレダイエットは失敗に終わりました。

 

痩せると信じて続けていましたが、筋肉がつくばかりで細くならない、と気づいた時に筋トレは中止しました。

 

その変わりに始めたのは、マッサージして筋肉をほぐして痩せる…というダイエットです。

 

皮肉なことに、せっかく付けた多量の筋肉をマッサージするところからが始まりでした…。